内部残留応力測定方法

当社では、高品質で多様なニーズにお応えできる内部残留応力計測法(MIRS法=Modified Internal Residual Stress)を、株式会社山本金属製作所、大阪大学、岡山県産業振興財団と共同で開発しました。

MIRS法では、従来型の深穴穿孔法(商品名:MIRS-1:DHD法相当、商品名:MIRS-2:i-DHD法相当)と三次元応力状態を考慮した、新開発のMIRS-3による測定も行います。

※加工・計測は(株)山本金属製作所で実施いたします。


内部残留応力測定方法(MIRS法)に関する技術資料

「改良型深孔穿孔法を可能とする加工・計測法 -高精度板厚内部残留応力測定法の開発-」

溶接学会 発表テーマ

「改良型深孔穿孔法の計算手法と評価-高精度板厚内部残留応力測定法の開発-」

溶接学会 発表テーマ

「深孔穿孔法による内部残留応力測定」

株式会社神戸製鋼所 ぼうだより 技術がいど

高精度内部残留応力測定方法(MIRS法)広告

溶接学会誌15年7月号、9月号に広告を掲載しました。

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