溶接施工法試験支援

概要

溶接の工事に必須となる溶接施工法試験の方案作成から機械試験までを支援します。当社技術者が方案作成から機械試験まで一貫して担当します。予備試験を実施し、事前に問題点を把握することで改善を提案することも可能です。第三者機関立会のうえで、試験を実施できます。

対応規格

・ISO、ASME、AWS、JIS、船級認定機関など

業種

・造船、電力、建築、圧力容器など

想定する背景と課題

・溶接施工法試験で機械的性能がクリアするか不安
・じん性が足りず不合格となったが、原因と対策がわからない
・溶接技量試験に合格できるか不安(AW検定、JIS技能検定)

当社からのご提案

・模擬試験体で事前試験を行い、結果からリスク抽出と対策を提案します。
・不合格の際は、溶接条件と残存試験体から対策を提案します。


  マクロ観察
  積層から入熱・希釈など確認
  →適正溶接条件の提案



  試験片残材の化学成分分析
  →O、Nが高値→シールド性に問題


・個々の技量に応じた、CSグループ・研修センターでの実技講習も可能です。
溶接研修のリンク
AW検定協会 技量検定対策講習
*溶接技量付加試験・AW検定試験パンフレット
  

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